2015年を振り返る
1年間を適当に振り返ってみる。
- 1月
- コンビニでバイトし始める
- 2月
- なにもせず :(
- 3月
- なにもせず :(
- 4月
- はてなブログをはじめる
- 応用情報に落ちる :|
- 5月
- 6月
- HTML/CSSを勉強する
- 7月
- 二十歳になった
- 原付に乗り始める
- レスポンシブデザインとか勉強してた
- 8月
- 9月
- チームでウェブサイト制作をし始める(〜現在)
- 楽しい
- 複数人でもモチベ上げるのってつらい
- なかなか完成しない
- チームでウェブサイト制作をし始める(〜現在)
- 10月
- 11月
- MacBookAirを手に入れる
- 軽いから持ち運びが格段に楽になった
- モチベ上がる
- ラズパイを手に入れる
- MacBookAirを手に入れる
- 12月
総括
2015年はいろいろ学べた一年だったと思う。 なにより2014年より忙しかった、というか充実していた気がする。
よくなかったところとしては、ただ学ぶだけでアウトプット的な、成果物がほとんどなかった。 正確には、完成までモチベが保てず、中途半端なことが多かった。
あと、他人のコードを読むのは大切だよ、的な話をよく聞いていたからいろんなコードを読んで勉強しようと思ってはいたけど、実際全然読めなかった。 読んでも、何がどうなってるんだろう。。。となるので、理解する前に諦めがちだった。来年はがんばって読んでみよう。
他にもいろいろ反省点はあるとは思うけど、こんな感じで締めたいと思う。
便座とIoT
意味なく便座とインターネットを繋げたい
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 20
便座に座ったら体重が測れて、それをスマホで管理できる、もうわざわざ体重計に乗る必要なんてないんです、トイレするだけで体重が管理できます的な。。
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 20
>> 便座に体重計内蔵の洋式トイレ - 特開2005-13706 | j-tokkyo https://t.co/ir82PX7ih0
なるほどね
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 20
あとはあれだな、家に近づいたら便座の温め機能作動とか。(ここで最強の武器、便座カバーがないものとする)
— たくぶー (@takuuub) 2015, 12月 20
それいいな。
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 20
自分で気がつく前にスマホへ便意を知らせる排泄予知ウェアラブル「DFree」 https://t.co/J1rHG8ACMn…
加えてこれで便意を検知した時、家のWi-Fiに本人が繋いでる時やGPSで家の付近にいると判断した場合、便座を温めるとよさそう。
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 20
RaspberryPi2とHDDがあったら、NASを構築しよう!
NASのある暮らし
この土日でRaspberryPi2と外付けHDDを使って、NASを作った。
作って1日もたってないのでまだ「便利だな〜」という実感はないです。あと、さっそくVPN接続が出来て、外出先からNASにアクセスできたらいいなと思ってる。それもそのうち時間あればやるつもり。
自分でNASを構築してから、Sonyの最強HDDレコーダーでお馴染みのnasne(ナスネ)™のネーミングって、NASからきているという単純なことにいまさら気づきました。「nasne」の最後の「ne」はtorneから取ってきた説が濃厚っぽい。なるほど〜!って感じ。
今回のNAS構築は、大したことしていないんですが割と調べる事が多くて、作業自体丸一日かかった気がします。あとQiitaって下手なこと書いたら技術力スゴイ人
たちがコメントで優しくご教示してくださる印象がある。それが結構プレッシャー。じゃあ個人ブログに書けばいいじゃんって感じなんだけど、地道にQiita力(Contributions)を身に着けたいな〜〜〜って思って。Qiita力とかってある程度の領域に達すると武器になると信じているので。
「Qiita力、1000超えです。(ボソ)」
「はぇ〜。(貢献度が)すっごい大きい。」
みたいな。ないか。
といっても、現状(2015/12/6)、「Qiita 力…たったの14か…ゴミめ…」という感じだからまずは100を目指そう。
あと、記事を書く上での適度なプレッシャーが、より丁寧に調べることにつながって、結果いつもより勉強になる感じがある。なので、なるべくQiitaに記事を書いていきたい。
そろそろ、RaspberryPiの環境も落ち着いてきたので、RaspberryPiの醍醐味である電子工作のほうの勉強も始めたいなと思います。
RaspberryPi2をWLI-UC-GNM2で無線LAN接続する
RaspberryPi2で無線LAN接続
とりあえずRaspberryPi2につながっている有線デバイスを出来るだけ少なくしたい。 そのために、無線LAN子機を接続し設定します。手順はわりとかんたんですが、一応備忘録を残しておきます。
また今回の無線LAN設定はRaspberyyPi2に限った話ではなく、Unix系OSでWPA-PSK(AES) 方式で無線LAN接続したい時の手順と同じっぽいです。覚えておいて損はなさそう。
動作環境
- Raspberry Pi2 Model B
- BUFFALO 無線LAN子機 WLI-UC-GNM2
- Transcend microSDHCカード 16GB Class10
- MacbookAir(作業用・SSH接続)
事前準備
事前に以下の環境構築手順を済ませています。
設定方法
無線LAN子機をRaspberryPi2に接続する
まず有線LAN接続を接続しているRaspberryPi2にWLI-UC-GNM2を接続する。
下記コマンドをシェルに打ち込み、USBに接続されていることを確認。
azunobu@raspi2:~ $ lsusb Bus 001 Device 006: ID 0411:01ee BUFFALO INC. (formerly MelCo., Inc.) WLI-UC-GNM2 Wireless LAN Adapter [Ralink RT3070] Bus 001 Device 005: ID 046d:c52f Logitech, Inc. Unifying Receiver Bus 001 Device 004: ID 0853:0200 Topre Corporation Bus 001 Device 003: ID 0424:ec00 Standard Microsystems Corp. SMSC9512/9514 Fast Ethernet Adapter Bus 001 Device 002: ID 0424:9514 Standard Microsystems Corp. Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
この場合だと、Device06にてBAFFALOの無線LAN子機が無事認識されていることが確認できます。
RaspberryPi2のWPA設定を行う
次にWPAを設定していきます。WPAとは以下のとおりです。
WPAとはWi-Fi Protected Accessの略で、 Wi-Fi Allianceが発表した、 無線LANの暗号化方式です。
事前に接続するルータのSSIDとパスワードを控えておきます。
ここからの大まかな手順としては、
wpa_passphrase
コマンドでSSIDとパスワードからwpa_supplicant.conf
に書き込む設定値を生成/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
へ 1.で生成した設定値を書き込む- 有線LANケーブルを取り外し、再起動
- 起動後、無線LAN接続される
という感じ。
1. SSID, パスワード(passphrase) から wpa_supplicant.conf に書き込む設定値を作成する
下記のコマンドをシェルに打ち込むと、wpa_supplicant.conf
に書き込む設定値を生成してくれます。SSIDとpassphraseは任意のものに。
azunobu@raspi2:~ $ wpa_passphrase [SSID] [passphrase] network={ ssid="[SSID]" #psk="[passphrase]" psk=c0454a9f3decab5ff12ca1fd2d46e15c7bc9b2ebc85ab5ccb8dfff5af88331a6 }
2. 設定値を/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
に書き込む
1.で生成した設定値をコピーしてvimなどで直接wpa_supplicant.confを開いて書き込む、という手順でも問題無いですが、次のコマンドで一発です。
sudo sh -c "wpa_passphrase [SSID] [passphrase] >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf"
一応、中身を確認します。
azunobu@raspi2:~ $ sudo cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf network={ ssid="[SSID]" #psk="passphrase" psk=c0454a9f3decab5ff12ca1fd2d46e15c7bc9b2ebc85ab5ccb8dfff5af88331a6 }
こんな感じになってると、おそらく問題ないです。
3. シャットダウンして有線LANケーブルを取り外し、再び起動させる
まず、RaspberryPiをシャットダウンさせる。
azunobu@raspi2:~ $ sudo shutdown -h now
シャットダウンを確認したら、有線LANケーブルを取り外し、無線LAN子機のみ接続された状態にし、再び電源を入れる。
4. 起動したらSSH接続なり何なりでネットワークに接続できているか確認する
無事設定が完了する。
できていなかった場合、SSIDやパスフレーズが正しくない、wpa_supplicant.conf
に正しく設定値を書き込めていない、などが原因だと思う。
RaspberryPi2周辺の見た目がすっきりした
RaspberryPiは元がとても小さいために、太いHDMIケーブルや電源用やマウス、キーボードのUSBケーブル、有線LANケーブルなどを接続するとケーブリングがスパゲッティみたいになって見た目がアレな感じになりがちですが、SSH接続で作業端末を別にしてネットワークも無線化してしまえば、電源供給用のUSB接続のみなのでとってもすっきりします。
これから電子工作とかやり始めると、結局ぐちゃぐちゃになるのかもしれないけどそれでもケーブル数は少ないほうが管理が楽です。
参考
ラズベリーパイをいじった(初日)
RaspberryPi2届いた pic.twitter.com/eANYNXkDNr
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 12月 1
ラズベリーパイが届きました
Amazonで注文したラズパイ2と無線LAN子機、SDカード諸々が届きました。
以前、友人のラズパイの実機を触ったことがあるので大きさは把握していましたが、やっぱり「小さいなぁ…」と感じました。 で、届いてさっそく少しだけ環境を整えてみました。
手順を大雑把に備忘録として残しておこうと思います。 たぶん、一度は環境をぶっ壊すので。(さくらVPSは既にぶっ壊した経験がある)
主に参考にした記事
閲覧した記事などをつらつら述べるだけでなく、そこの内容で若干ハマって別記事で補った点など、その辺を書いておく。
Raspbianのインストール
MacユーザがRaspberry Pi2をセットアップする-1 | scribble warehouse
こちらの記事で、
- NOOBSをSDカードにコピーする
- NOOBSの起動&Raspbianのインストール
を行い、特に問題なく完了しました。
Raspbianの最低限必要な設定
MacユーザがRaspberry Pi2をセットアップする-2 | scribble warehouse
先ほどの記事の2つ目です。
- 日本語表示をデフォに設定
- ssh接続を有効化
- Raspberry PiのIPアドレスを確認
- Raspberry PiにMacのterminalからSSHで接続する
- Raspbianのアップデート/ファームウェアのアップデート
- rootのパスワード設定
- 普段使い用のアカウントを作成する
- Raspberry Piにホスト名を設定する
を行いました。ここでは、ホスト名の設定で少しハマりました。
ホスト名の設定
毎度動的なIPアドレスを打ち込むのではなく、ホスト名でかんたんに接続できるようにするためにavahi-daemonをインストールし、設定します。
sudo nano /etc/hostname
主にここのデフォ値「raspberrypi」というのを「raspi2(任意のホスト名)」に変更する、との説明があります。 ただ、これだけだとホスト名は変更されないっぽい。
この記事を見てみると、/etc/hostnameの変更の他に「/etc/hostsを編集」を行っていて、
sudo nano /etc/hosts
で出てくる最後の行の
127.0.1.1 raspberrypi
「raspberrypi」を先ほど/etc/hostnameで記述した任意のホスト名に変更する、という手順を踏みます。
で、一度再起動し、
sudo reboot
MacのTerminalから、
ssh ユーザ名@ホスト名.local
を打ち込むと、Raspberry Piに入れる。
Raspbianにvimを入れた
さっきの手順でnanoでテキストを編集した。nanoでも良いけど、vimのが馴染みがある。(たいしてコマンド打てないけど:D)
で、vimコマンド使ったけど、「vimなんて知らない」と怒られた。 元々入ってないみたいですね。viは入ってるけど。 viは入ってるので、viを使えるなら別に大丈夫なんだけど、自分はvimしかわからないので。。。
sudo apt-get update sudo apt-get install vim
vimが使えるようになった。
今後の予定
今後やること、やりたいこと。
SSHから無線LAN接続あたりの設定
- RaspberryPi - Raspberry Pi開封から無線LAN経由でSSH接続して初期設定するまでのマイ・ウェイ(モニタ・キーボード無し) - Qiita
- RaspberryPi - Raspberry Pi + 無線LAN セットアップ - Qiita
- IoT - MacとRaspberry piをインターネット共有でつないでみる - Qiita
電子工作の記事を読んで勉強
- Raspberry Pi2 LEDを光らせる - Qiita
- Raspberry Pi 2で温湿度・気圧センサのBME280をPythonから使う - Qiita
- Swift - (初心者向けiOSアプリ開発)raspberry pi2+温度センサで部屋の温度を取得する + iOSアプリ上で見られるようにする話 - Qiita
サーバー構築とか
そんなことできるの
そのうち
わくわくしてきた。
ラズベリーパイを買った
寒い季節になった
最近は、とっても寒くなりましたね。
今日の予報では、最低気温が氷点下ということで…冬を感じますが、 それに関係して、毎朝起きるのが辛くなってきました。
起きて、エアコンをすぐつけたい。
最近の悩みとしては、朝起きた時、即座に暖房のスイッチを入れたいのにベッドから出ないと行けない位置にリモコンがあると詰みな点。ラズパイか何かでリモコン代わりにして、スマホから暖房スイッチ入れれねえかなあと考えているがまったくその方面わからないので困っている。
— あずのぶ (@azuno_mix) 2015, 11月 28
寝る前にちゃんとベッドのそばにリモコンを置いておけよ、って話なのですが、わりと忘れてたりしてつらい。
ラズベリーパイがほしくなる
そこで、ラズベリーパイが必要になる。
ラズベリーパイでエアコンを操作して、そのラズベリーパイをスマホで操作したい。 電子工作はほとんど扱った経験がない。ハードウェア基礎的な講義は受けたけど、実習は乗り切りましたがわりとさっぱりでした。 でも、やってみたいから、やってみる。
どのラズベリーパイを買うか
この記事を主に参考に、勉強したいと思っています。
ここではRaspberry Pi Model B+が紹介されているのですが、
- 出版社/メーカー: Raspberry Pi
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログ (3件) を見る
いまはRaspberry Pi2 Model Bが発売されています。
Raspberry Pi2 Model B ボード&ケースセット (Standard, Clear)-Physical Computing Lab
- 出版社/メーカー: TechShare
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (9件) を見る
なので、Raspberry Pi2 Model Bを購入します。 これでも問題ないのか、というのを出来る限り調べたら、
どうやら、大丈夫そうです。こういう情報は本当にありがたいですね。
その他、ラズベリーパイを動かすためにこの辺も買っとく。
BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2011/07/30
- メディア: Personal Computers
- 購入: 198人 クリック: 5,602回
- この商品を含むブログを見る
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) Newニンテンドー3DS 動作確認済み TS16GUSDHC10E (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
あとは、たぶん家にあると思う。
電子工作の部品については、もう少し調べてから購入します。
MacbookAirを買った
MacbookAirを買いました。
ぬくぬくこたつMac、環境が充実している。しあわせだ。 pic.twitter.com/6WPbL3OEVc
— あずのぶ (@azuno_mix) November 13, 2015
―なぜ突然、Macbookを買ったのですか?
いや、別に突然じゃないんですけどね(笑)ずっと欲しかったんです、Macbook。 一年前から「Macbookほしい」とひとりごとのように言ってたような気もしますね。 今までは、LenovoのIdeapad Yoga13っていうのを高校生の時から使ってて、愛着がすごいあって。 でも、なんかどこか物足りなさを感じてたんです。スペック的には必要十分なんですけど。 だけど、Yoga13には”何かが足りない”なと。
―”何か”とはいったい?
いや、実は自分でもよくわからないんですよ(笑) でも、使ってみて、Macbookには”それ”があったのは分かるんです。 しいて言えば、その何かの一つは”洗練されたデザイン”、でしょうか? はじめてMacbookにふれていじったとき、「継ぎ目なさすぎでしょ」って口にしてしまうくらい綺麗なボディで、感動しました。 あと、ボディがアルミなのですごい冷たいんです。最近、秋、というかもう初冬を感じる季節になりましたよね。熱伝導性が非常に優れているんだな、と。 ちなみにヤマト運輸で届いたのですが配送トラックがクール便だったみたいで、 ボディに手をかざしただけで曇ってて、冷えすぎでしょ、みたいな(笑) 匂いもなんだか新品のにおいがして、「お、シリコンバレーのにおいかな?」ってなりました。
―Macbookの製造国は中国ですよね。
あ、そうなんですか。
―MacbookProではなくMacbookAirを買った理由はなんですか?
ちなみに僕は今回、MacbookAir 13.3/1.6GHz/8GB/128GB/USキーボード/Mid2015 モデルを買いました。 ProかAir、最後の最後まで迷ったんですよ。 たいていハイスペックで損することなんて、ないじゃないですか。 何よりRetinaディスプレイか、そうでないか、の違いがある。 13.3インチだとほとんど、重さも変わらないみたいですし。
でも、本当にそんなスペック必要かな?と考えた時…、必要ないかもなって。 今まで使っていたYoga13は特に重いとも感じないくらい軽快だったんですよね。 で、今回買ったMacbookAirのほうがYoga13より全体的にスペックが高くて。 もちろんOSなどいろいろ条件は違うのですが。
あと、自宅にそこそこのスペックの自作機があったので、重たい処理はそっちでカバーしようって考えました。
以上のことをトータルで考えたとき、薄くてちょっとでも軽く、バッテリー駆動時間が長いAirがいいかなと。さすがにメモリは4GBだと不安だったので8GBに変更しました。
―SSDは128GBで足りるのですか?
それも、結構悩みました。これもYoga13の経験から考えました。ちなみにメモリを8GBにして、SSDを256GBに変更すると、ほぼProが買えてしまうくらい値段になります。 Yoga13は128GBのSSDだったのですが、定期的にボリュームの大きいファイル(普段参照しないもの)を他のHDDに移す、という作業を怠らなければ全く問題ないなと。 いまは無料でクラウドストレージも結構な容量利用できるし、これもうまく活用したいですね。
―Macを実際に使い始めて何か気づいたこと、ありました?
トラックパッドがすごい。精度が良くて、ジェスチャーも便利なものが多くて最高です。 今までマウスも一緒に持ち運んでたんですが、Macbookならコーディングやブラウジング程度の作業であればマウスは全く必要ないですね。 あと、持ち運ぶといえばバッテリーの持ちがめちゃくちゃいいので、寝る前に充電しておけば一日の作業に十分耐えます。だからカバンにかさばる充電器を持ち運ぶ必要がないです。
元々、なんかスゴイ人(WEBデザイナーとかエンジニアの方や先輩など)がMacbook使ってる例を多く見てきてそれに影響を受けたり、開発環境として使いやすかったり、というのが購入動機にあったと思うんですが、実際に使うと思いの外快適な要素がたくさん詰まってるなあという印象で、購入動機になりうる良さも多くありました。
―そういえば、MacbookAir片手にスタバには行かれました?
お恥ずかしい話ですが、実は、スタバ自体にまだ一度も行ったことがないんですよね。 僕自身、田舎者ってのもありますが、あの店周辺に漂う小洒落た雰囲気がどうも苦手で(笑) あと、なんか注文の際に呪文唱えないといけないと聞いてるので、それにビビってしまってて。 でもMacbookAirを手に入れたことですし、行く権利は得たわけですよね。 一度は行ってみたいとは思います。
―ありがとうございました。
ありがとうございました。
※この記事はひとりごとによりお送りしました。