Rails5 - 404/500ページをカスタマイズする
デフォルトの404/500ページをカスタマイズしたい
何かのWebサービスを利用していて、404や500を返された時、「このサービス、Railsで作られているんだ」と思わぬ発見があったりします。
エラーステータス: 404
エラーステータス: 500
このままでも特段問題はないのですが、少し素っ気ないのと英語なのでユーザーを戸惑わせてしまう原因にもなるため、カスタマイズしたいと思います。
カスタマイズ手順
/public/
ディレクトリに以下の静的htmlファイルがあるためこれらをすきなデザインに変更するだけです。
404.html
500.html
- (
422.html
もあります)
html形式の静的ページなので、画像パスなどは適切に対応する必要があります。 文言だけ、かんたんな日本語に変更したものが以下になります。
これだけでも、日本人ユーザー向けのサービスであれば親切になりました。
いろんなWebサービスの404ページデザインを調べてみる
cookpad
サービスの色いっぱいで、安心感があります。
esa.io
マネーフォワード
シンプルです!白紙(404)って感じがします。
Airbnb
システムも予期せぬリクエストに「びっくりした」という感じが表現されているんでしょうか。イラストがかわいいです。