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22時に寝ようと思って2時に寝る。

備忘録や日記を書いてます。きょうは早く寝よう。

yurueチームのWebサイトを公開した件とそのふりかえり

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現在、大学での友人と組んでいるyurueというチームで活動しています。最近このyurueのWebサイトが完成し、公開することができたので、この記事でその過程だったり、思ったことをまとめておきたいと思います。 yurue.xyz

はじめてチームとして取り組んだプロジェクト

yurueがチームとして大学内の友人たちと2015年夏に結成し、初めてのプロジェクトとしてこのWebサイトの制作に取り掛かりました。「まず最初はWebサイトつくるのが良さそう」「アプリ開発とかよりも、とりあえず取っ掛かりやすそう」「それじゃあWebサイトつくるか」という感じで、Web制作プロジェクトをスタートさせました。結果、制作期間は半年以上かかってしまいましたが、この半年の中で学んだことは多く、今後に生かされていく気付きも得られました。

はじめてのチーム開発

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開発を始めた当初、自分は「仲間とチーム開発するのは、ひとりで開発するよりモチベーションは維持しやすく、何より楽しそうだし、これから最高の環境を作っていこう!!」とやる気がみなぎった状態でスタートを切りました。チームとしてもこの時のモチベーションはとても高まっていたと思います。チーム開発としてはGitHubやSlack、Trelloを用いて行い、定期的に勉強会、もくもく会で教え合いながら制作を進めていました。

ただ、一からウェブ制作して公開したことがあるメンバーがいなかった、というのもあって

  • デザインが超アバウトなワイヤフレーム爆誕
  • デザインしたはいいけど, 実現(コーディング)方法が分からない
  • どう役割分担するのが適切か分からない
  • Git使ったことがない
  • GitHub?プルリク?マージ?コンフリクト怖い
  • タスク管理難しい ツール放置
  • Slackで意思疎通が難しい

問題が次々と出てきて、空回りしながら気持ちだけが前に進んで進捗が出ない状況が続きました。

誰かがリポジトリにpushしたときに、「おっ」と背中を押される感覚

上のような状態って、ひとりで制作していたとしたら完全放置にやる気が無に帰するパターンで、しかも罪悪感も感じて「もう無理なんじゃないか」とかネガティブ思考になりがちです。よく言われる負のスパイラルに突入しちゃってます。ただ、チームだとこの状態から救われる瞬間があって、たとえば自分のモチベーションが下がってしまっている状況の中で「◯◯がGitHubリポジトリにpushしました」みたいな通知がSlackに入ると、「おっ、俺もコード書こう。」と背中を押される感じで、連鎖的にモチベーションが上がってくることが何度もありました。この、連鎖的モチベーションはまさに正のスパイラルで、チーム開発の醍醐味でもあると思います。

大切なのは小さいことの積み重ね

このWeb制作の過程では、デザインから求められるコーディングスキルが高すぎたために、思うようにコーディング捗らない問題が頻発しました。そういった「理想のデザイン」を無理に設定して実現するよりも、優先的に現状のチームの技術レベルを考えて「これなら俺たちでもできる」という手が届きそうな地点に適切なマイルストーンを設定して、一つ一つクリアしていくことが必要でした。自分の書いたコードによってカタチになっていくのは楽しいし、「できた」という自信がちょっとずつ積み重なっていくと内的にモチベーションも湧いてきて良い感じです。考え方として「機能的な要素は後から徐々に追加していければ理想だよね」程度に進めるのがちょうどよいと思いました。

「誰がやってる」、「誰がやってない」という話は何も生み出さない

このあたりの話はうまく言語化するのが難しい話だったりしますが、結構大事なことだと思っています。これまでチームで色々作ってきてメンバーから「自分はみんなよりコードを書いていないから」「みんなより技術力が低くて貢献度も低い」というようなフレーズを何度か聞きました。ただ、自分としてはそんなことは全くそんなことは気にする必要はまったくないと思っています。確かに自分もそういう立場にいると、ついついマイナスに考えてしまいがちです。ですが、たいてい周りよりもそのプロジェクトにおいてサクサク動いている人は、その作っているものを「自分はもっと良くしたい・おもしろくしたい」という内的衝動に駆られて自分自身が楽しみつつ動いていて、特定の誰かに対して行っていることではないと思います。だから「◯◯は貢献していない」なんてネガティブな考え方は微塵も考えていないだろうし、むしろ周りに対しては「一緒にいいものを作っていこうぜ!」というマインドを持っている(振る舞う)人の方が多いのではないかと思います。

自分自身はそういう振る舞いをするメンバーでありたいし、そういったマインドを持ったメンバーで動いていけるチームになっていけば、最高だなぁと思います。技術力はまだまだなチームですが、これからも一緒にいいものを作っていこうぜ!という気持ちでやっていけたらな、と思います!

以上です。