Adobe学割 - Illustrator 単体プランからフォトプランへ無料で切り替える
結論から言うと、イラレプランからフォトプランへの切り替えはWeb上のAdobeIDのメニューからはできず、アドビカスタマーサポートへ電話することで可能でした。
イラレプランを解約したかった
1年ほど前からAdobeの学割を利用してIllustratorを利用しています。 Webやアプリデザインの際に利用する等していましたが、最近はSketchなどを使うことも多く、あまり利用していなかったので「解約しようかな」と考えたりしていました。
年間プランで契約している場合、契約満了月までに解約をしようとすると、残っている期間の月額料金の半額が解約金として請求されます。自分の場合はあと半年残っていたので、それなりの金額に・・・。このこと自体は了承した上で契約しているので仕方がないのですが、イマイチ解約に踏み切れない要因になってました。(以後、ぐだぐだ半年の間、ほぼ使わないのに契約し続けることに…)
フォトプランへの切り替えはWeb上でできない
最近、ミラーレス一眼を手に入れて、よく写真を撮るようになりました。現像とか写真の整理にAdobeのLightroomを使いたいなと思っていたところ、こちらも学割があることを知りました。なお、契約料金もIllustratorのプランと同額です。
ということもあり、「イラレプランから解約金無しで、フォトプランへ切り替えられないの?」と疑問に思い、ネットで色々調べましたが同様のケースで切り替えられたという記事などがなく、「そんな都合の良いことできないか」と自分で納得してました。
一応、AdobeIDのページで「プランの切り替え」も試みました。が、「コンプリートプラン」への切り替えは可能な一方で、「フォトプランへの切り替え」の選択肢がそもそもないという状態でした。(2017年9月現在)
アドビカスタマーサポートへ電話する
上記リンクのフォームにて「アカウントに関する問題」→「プランの変更・アップグレード」→「電話サポート」の手順で、サポートへ繋がりました。
問い合わせた内容としては、「現在、学割でイラレプランを契約しているが、使っていないのでフォトプランへ切り替えたいが、これを無料でできるか」という感じです。
意外とあっさり「切り替えなら解約金なしで来月から切り替えられますよ」とのことでした。
その後、その場でイラレの年間プラン解約の手続きをしていただき、フォトプランの新たな契約は別途契約窓口のサポートへ引き継がれ、無事、スムーズにフォトプランへ乗り換えることができました。
さっそく、Lightroomいじりまくろうかなと! 以上です。